Louis Poulsen
PH スノーボール|ペンダントランプ
PH スノーボール|ペンダントランプ
シェードの両面を光沢とマットに塗り分けており、美しい光の効果を生みだします。
光源の光はすべてのシェード内面に同じ角度であたり、グレアをまったく生じないデザインです。
1924年の8枚シェードのランプをリ・デザインして1958年に発表。
1983年に既製品化しました。工芸品と呼ぶにふさわしい名品です。
デザイナー | | | ポール・ヘニングセン |
サイズ (mm) | | | Φ400 H390(シェード) 全長1980 (mm) / 3.3kg |
素材 | | | シェード:アルミ フレーム及びソケットカバー:アルミ、光沢クロームメッキ |
その他 | | | 光源:E26 白熱電球クリア 200W コード色:ホワイト 取付:引掛シーリング |
納期 | | | 通常約2週間~(メーカー取り寄せの為、在庫状況により変動) |
配送 | | | 通常配送 |
【製品ストーリー】
【ルイスポールセンについて】
1924年、ポール・ヘニングセンはルイスポールセンのために“パリ・ランプ”をデザインしました。光をかたちづくる、というルイスポールセンのデザイン手法は、光とデザインの2つをお互いに作用させようするヘニングセンの考えに遡ることができますが、このランプは、その先駆けとなりました。
1874年に創業したデンマークの照明メーカー、ルイスポールセンは、形態は機能に従う、というスカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。わたしたちの製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。
光として質が高く、視覚的にも美しい製品を生みだす情熱的なクラフツマンシップ。それをわたしたちは信じています。
ルイスポールセンは、ポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、オイヴィン・スロット、アルフレッド・ホーマン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーとの密接なパートナーシップによって、住宅、建築、街並みの照明のためのグローバルなトップ・プレイヤーのひとつとして、地位を築いてきました。わたしたちの製品の用途はプライヴェートな住宅から公共建築、屋内、屋外すべての範囲に及びます。
シンプルで美しいデザイン。それがルイスポールセンの特徴です。 人々と空間に影響を与える魅力的な雰囲気を作りだすことが、わたしたちの目的です。
わたしたちがおこなうのは、光をかたちづくるデザインです。