Louis Poulsen
PH 3/2 テーブル|テーブルランプ
PH 3/2 テーブル|テーブルランプ
1927年に発表されたテーブルランプ。
対数螺旋という曲線をかたちどったシェードを3枚組み合わせています。
電球のフィラメントを螺旋の起点に置くと眩しいグレアが消え、同時にシェードが効率良く光を反射してテーブル上を明るくする、機能的デザインです。
インテリアのスタイルにかかわらず、すべてのスタイルの空間にフィットします。1998年に復刻発売。
デザイナー | | | ポール・ヘニングセン |
サイズ (mm) | | | Φ285 H472 / 2.5kg |
素材 | | | シェード:三層吹きガラス トッププレート、支柱およびベース:真鍮 |
その他 | | | 光源:E17 LED電球(白熱電球40W相当) コード:ブラック |
納期 | | | 通常約2週間~(メーカー取り寄せの為、在庫状況により変動) |
配送 | | | 通常配送 |
【製品ストーリー】
【ルイスポールセンについて】
1924年、ポール・ヘニングセンはルイスポールセンのために“パリ・ランプ”をデザインしました。光をかたちづくる、というルイスポールセンのデザイン手法は、光とデザインの2つをお互いに作用させようするヘニングセンの考えに遡ることができますが、このランプは、その先駆けとなりました。
1874年に創業したデンマークの照明メーカー、ルイスポールセンは、形態は機能に従う、というスカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。わたしたちの製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。
光として質が高く、視覚的にも美しい製品を生みだす情熱的なクラフツマンシップ。それをわたしたちは信じています。
ルイスポールセンは、ポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、オイヴィン・スロット、アルフレッド・ホーマン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーとの密接なパートナーシップによって、住宅、建築、街並みの照明のためのグローバルなトップ・プレイヤーのひとつとして、地位を築いてきました。わたしたちの製品の用途はプライヴェートな住宅から公共建築、屋内、屋外すべての範囲に及びます。
シンプルで美しいデザイン。それがルイスポールセンの特徴です。 人々と空間に影響を与える魅力的な雰囲気を作りだすことが、わたしたちの目的です。
わたしたちがおこなうのは、光をかたちづくるデザインです。