Louis Poulsen
パテラ | ペンダントランプ
パテラ | ペンダントランプ
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パテラは、無数のひし形のセルで構成され、モダンなシャンデリアとも少し輝きをする発球体です。 ひまわりや巻貝などに見られる
自然界の螺旋カーヴを用い、フィボナッチ数列をもとにした複雑なパターンでデザインされています。 ひとつひとつの
セルが光源の直接光を遮りますが、下方45度(左右22.5度) )にてはセルの開口部が直接光を放ち、下方の効率をよく照らします。4つのサイズがあり、建築空間を理想的なバランスで照らします。
デザイナー | | | オイヴィン・スロット |
サイズ(mm) | | |
Φ300 H295(パイプ含む) 直径1675 (mm) Φ450 H448(パイプ含む) 外側1800 (mm) Φ600 H608(パイプ含む) 向こう4400 (mm) |
素材 | | |
シェード:塩化ビニル製カッティングシート 灯具:真鍮、マットクロームメッキ、射出成型アクリル |
その他 | | |
光源:Φ300 E26 LED電球(白熱電球80W相当) Φ450 E26 LED電球(白熱電球100W相当) Φ600 E26 白熱電球ホワイト 200W コード:ホワイト 取付具:引掛シーリング |
予定 | | | 通常約2週間~(メーカーの取り寄せのため、在庫状況により変動します) |
配送 | | | 通常配送 |
【製品ストーリー】
≪パテラペンダント≫は、自然界からのインスピレーションを大切にする精鋭デザイナー<オイヴィン・スロット>がフィボナッチ数列の数学に基づいてデザイン設計しました。
360度に広がるソフトな光は、複雑な設計に基づくものです。
≪パテラ≫は様々な位置に配した無数のダイアモンド型のセルで構成されており、それらが発生する自然な光が周囲の人々と空間を引いて、好ましくないシャープな影を避けます
。これにより45度以上のどの角度からもまぶしさのないグレア・フリーの光を放ち、下方に向けて放たれる直接光は、照明の明るさによって理想的なタスクランプになります。それは、現代の住宅や公共施設において、(その照明が)柔らかく、ダイナミックで、「まぶしさのない光」を提供することにより、空間に活気を、雰囲気を高めることが目的でした
。
「究極の目的は、三次元の数独パズルを予想することでした。それは非常に数学的な試みでした。 実際、わたしがこれまでデザインした中で照明が最も複雑なものになりました。そこには詩的な要素があるように思えました。わたし
は、“現代のシャンデリア”を作りたかったのです。照明から生命力を感じられることを願っています。」と、オイヴィン・スロットは語ります。さっと斬新さを併せて≪
パテラ≫は、どのサイズのヴァリエーションでも空間に魅力を添えます。一灯を吊り下げて、空間の中に光の焦点を作ります。
【ルイスポールセンについて】
1924年、ポール・ヘニングセンはルイスポールセンのために「パリ・ランプ」をデザイン。光を形づくる、というルイスポールセンのデザイン手法は、光とデザインの2つをお互いに作用させようヘニングセンの考えに遡ることができますが、このランプは、その先駆けとなりました。
1874年に創業したデンマークの照明メーカー、ルイスポールセンは、形態は機能にこだわり、というスカンディナヴィア・デザインの伝統にもづく製品づくりを実践しています。わたしたちの製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポート製品のすべてのディテールが目的を持っております、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。
光として質が高く、視覚的にも美しい製品を生みだす情熱的なクラフツマンシップ。 それをわたしたちは信じています
。は、ポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、オイヴィン・スロット、アルフレッド・ホーマン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルのような、才気溢れるアーキテクトやデザイナーとの密接なパートナーシップによって、住宅、建築、わたしたちの製品の用途はプライヴェートな住宅から公共建築、屋内、屋外すべての範囲に及びます。シンプルで美しいデザイン。がルイスポールセンの特徴です
。 人々と空間に影響を与える魅力的な雰囲気を作ることが、わたしたちの目的です
。






