Louis Poulsen
AJ オックスフォード テーブル ランプ|テーブルランプ
AJ オックスフォード テーブル ランプ|テーブルランプ
このテーブルランプは、乳白ハンドメイド三層吹きガラスのシェードを通じて、調和のとれた心地よい下向きの光を放ちます。
シェードは、メタルシェードタイプ(ブラックメタルシェード +乳白ガラス)とガラスシェードタイプ(乳白ガラス)の2種類からお選びいただけます。特に、ガラスシェードタイプは、周囲に向けて魅力的な光の輪を形成するように光を拡散します。器具の高さも、H410mmとH280mmの2種類からお選びいただけます。
デザイナー | | | アーネ・ヤコブセン |
サイズ (mm) | | |
Φ220 H280 / 410 (mm) ガラスシェードタイプ 1.6kg / 1.7kg メタルシェードタイプ 1.2kg / 1.9kg |
素材 | | | シェード:ステンレス、乳白色三層吹きガラス ベース・支柱:ステンレス |
その他 | | | 光源:E17 LED電球(白熱電球40W相当) コード色:ブラック 2.1mのプラグ付きコード、本体スイッチ付(真鍮無塗装) |
納期 | | | 通常約2週間~(メーカー取り寄せの為、在庫状況により変動) |
配送 | | | 通常配送 |
【製品ストーリー】
≪AJ オックスフォード テーブルランプ≫は、大学内にあるオーク材の長テーブルがずらりと並び350人を収容するダイニングホールのためにデザインされました。ホールの高窓からは自然光が入り、壁付された<AJエクリプタ>が拡散した光は全般照明を提供し、そして≪AJ オックスフォード テーブルランプ≫は、テーブルのセンターピースとして機能しています。いま現在もカレッジ内や学生寮等で使用されています。
≪AJ オックスフォード テーブルランプ≫は、”AJランプシリーズ”と同様にスリムなステムデザインが特徴で、ステムと円形のベース部分がシームレスに一体化しています。グラフィック要素にモノクロームのカラーパレットが合わさった≪AJ Oxford テーブル≫は、さまざまなヴァリエーション展開で登場します(シェードタイプ<2種類>:メタルシェードタイプ(メタル+ガラス)とガラスシェードタイプ、高さタイプ<2種類>:H410mmとH280mm)。また、オリジナル同様にH410mm・メタルシェードのタイプは、ピン差込式での利用も可能です(オプション)。
【ルイスポールセンについて】
1924年、ポール・ヘニングセンはルイスポールセンのために“パリ・ランプ”をデザインしました。光をかたちづくる、というルイスポールセンのデザイン手法は、光とデザインの2つをお互いに作用させようするヘニングセンの考えに遡ることができますが、このランプは、その先駆けとなりました。
1874年に創業したデンマークの照明メーカー、ルイスポールセンは、形態は機能に従う、というスカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。わたしたちの製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。
光として質が高く、視覚的にも美しい製品を生みだす情熱的なクラフツマンシップ。それをわたしたちは信じています。
ルイスポールセンは、ポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、オイヴィン・スロット、アルフレッド・ホーマン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーとの密接なパートナーシップによって、住宅、建築、街並みの照明のためのグローバルなトップ・プレイヤーのひとつとして、地位を築いてきました。わたしたちの製品の用途はプライヴェートな住宅から公共建築、屋内、屋外すべての範囲に及びます。
シンプルで美しいデザイン。それがルイスポールセンの特徴です。 人々と空間に影響を与える魅力的な雰囲気を作りだすことが、わたしたちの目的です。
わたしたちがおこなうのは、光をかたちづくるデザインです。