Louis Poulsen
PH 3½-2½ フロア|フロアランプ
PH 3½-2½ フロア|フロアランプ
対数螺旋のカーヴをなぞって機能的にデザインされたシェードのフォルムは、インテリアのスタイルにかかわらず、どのような空間にもフィットします。
下方のエリアにグレアのない柔らかい光をたっぷりととどけるため、ソファーサイドの照明として最適です。
上方へはソフトな透過光が広がり、周囲の空間に美しい雰囲気を与えます。
1920年代末のクラシックなPHランプを2002年に復刻発売したものです。
デザイナー | | | ポール・ヘニングセン |
サイズ (mm) | | | Φ330 H1300 (mm) / 7.5kg |
素材 | | | シェード:三層吹きガラス ベース及びトッププレート:真鍮 支柱:スティール |
その他 | | | 光源:E26 LED電球(白熱電球60W相当) コード:ホワイㇳ |
納期 | | | 通常約2週間~(メーカー取り寄せの為、在庫状況により変動) |
配送 | | | 通常配送 |
【製品ストーリー】
【ルイスポールセンについて】
1924年、ポール・ヘニングセンはルイスポールセンのために“パリ・ランプ”をデザインしました。光をかたちづくる、というルイスポールセンのデザイン手法は、光とデザインの2つをお互いに作用させようするヘニングセンの考えに遡ることができますが、このランプは、その先駆けとなりました。
1874年に創業したデンマークの照明メーカー、ルイスポールセンは、形態は機能に従う、というスカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。わたしたちの製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。
光として質が高く、視覚的にも美しい製品を生みだす情熱的なクラフツマンシップ。それをわたしたちは信じています。
ルイスポールセンは、ポール・ヘニングセン、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、オイヴィン・スロット、アルフレッド・ホーマン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーとの密接なパートナーシップによって、住宅、建築、街並みの照明のためのグローバルなトップ・プレイヤーのひとつとして、地位を築いてきました。わたしたちの製品の用途はプライヴェートな住宅から公共建築、屋内、屋外すべての範囲に及びます。
シンプルで美しいデザイン。それがルイスポールセンの特徴です。 人々と空間に影響を与える魅力的な雰囲気を作りだすことが、わたしたちの目的です。
わたしたちがおこなうのは、光をかたちづくるデザインです。